膝・関節痛
膝・関節痛
原因と症状
原因がスポーツ外傷以外で、鍼灸に来られる患者さんの多くは
変形膝関節症か関節リウマチです。
変形膝関節症
中年以降の女性に多く見られ、歩行時・正座・階段の昇り降り・立ち上がり・動き始め等に痛みがあります。
進行すると、内反変形や大腿筋(太ももの筋肉)が委縮しますので、早期治療が望ましいです。
関節リウマチ
女性に多く、朝夕の手のこわばりや他の関節にも痛みと腫れがあり、疼痛(運動痛・自発痛・夜間痛)もあります。
進行すると、関節破壊(変形)になります。
治療
膝・関節痛は東洋医学的には『痺症』に含まれます。
従って、はり灸治療では膝関節周囲の循環を改善して、痺れや痛みを取り除きます。
また、膝痛の方は慢性的腰痛から膝痛になった場合も多く、腰の治療もする場合があります。
赤松はり灸院では、慢性的な膝関節痛に灸頭鍼を多用しています。
一緒に治していきましょう
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