高円寺 鍼灸治療院　杉並子育て応援券　肩こり、腰痛、冷え性や眼精疲労 の鍼灸治療　(はりきゅう 針灸院） 杉並区　中野区　青梅街道　東京　東洋医学

温灸治療

温灸はお灸（もぐさを皮膚に直接のせてする方法）と異なり、火傷
（やけど）ができず、醜い痕（あと）が残らないものです。


江戸時代からあるのは、生のショウガ、にんにくなどの薄片に和紙
、味噌などを入れて燃焼させる方法で隔物灸と言われてます。
赤松はり灸院ではショウガ灸を症状に応じて利用しています。


その他には、千年灸によって普及した台座付き灸（長生灸）やもぐさを円柱状に紙巻きにした棒灸を使っています。
棒灸は冷えた身体の部分をじんわり温めることが出来ます。木製の棒灸温灸器（写真）を使ったり、陶器（有田焼）製の温灸器（写真）も併用しています。


赤松はり灸院では、はり治療の前に、冷えや肩こり・腰痛等のツボに温灸器で温めることにより、症状改善を図っています。


気持ちの良い温度の温灸でツボを温めるので、患者さんに好評を得ています

一緒に治していきましょう

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